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OBSERVATION LOG — 009

星空観察に向いている夜の見分け方

「今夜は晴れているから星がよく見えるはず」とは限らない。星空観察の適不適は、天気予報のアイコンだけでは判断しきれない要素で決まる。

☁️
雲量
最も重要。快晴に近いほど良いが、局所的な雲の動きは予報だけでは読みにくい
🌕
月明かり
満月に近いほど空全体が明るくなり、暗い星が見えにくくなる
💧
湿度
大気中の水蒸気が多いと、星の光が散乱してかすんで見える
🌬️
上空の風
強いと大気の揺らぎが増え、星がチラチラ瞬いて見えやすくなる

「晴れ」の中にも段階がある

天気予報の「晴れ」マークは、雲量がある程度低ければ表示される。だが厳密には、雲量0%に近い快晴と、雲量20〜30%程度の「晴れ」では、星の見え方はまったく違う。雲量の実数値を確認できるアプリの方が、星空観察の判断には向いている

月齢は「晴れ」以上に重要になることがある

満月の夜は、空全体が月明かりでほんのり明るくなり、天の川のような淡い天体はほとんど見えなくなる。逆に新月に近い夜は、月明かりの影響がほぼゼロになり、多少雲があっても隙間から見える星の数が段違いに増える。星空観察の予定を立てるなら、天気予報より先に月齢カレンダーを見るという人も多い。

天の川をしっかり見たいなら、新月前後の数日間かつ雲量が低い日を狙うのが基本。満月期はどれだけ晴れていても、天の川の観察には向かない。

湿度が高いと「霞んで見える」

湿度が高い夜は、星自体は出ていても、大気中の水蒸気によって光が散乱し、全体的にぼやけた印象になる。特に低い位置にある星ほど影響を受けやすい。台風一過や、乾いた高気圧に覆われた日の夜は、湿度が下がって星がくっきり見えやすい傾向がある。

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雲量・月齢をまとめて確認できる「星空指数」タイルで、観察に向いている夜をチェックできます。

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